ごあいさつ
横浜ヤング侍は、松坂大輔世代の甲子園出場選手で結成された野球チーム「サムライ」(神宮正和代表)の弟分チームとして 平成21年9月に発足した ヤングリーグ西関東支部所属の硬式野球チームです。 所属する選手は、横浜市瀬谷区・南区、座間市、大和市、東京都町田市と広範囲に渡り、 高校野球を見据え目標をもった中学生が集まってきています。2011年にはリーグを超えて中学生の硬式野球日本一を決める 「ジャイアンツカップ」に出場するなど、多くの活躍と実績を残すチームです。年間を通じて全国規模につながる本部大会や、 関東エリアのブロック大会、ローカル大会も含め、一人ひとりが多くの大会に出場する経験を得ることが可能です。 特にヤングリーグの指導理念に則り、高校野球やその先の野球人生を意識した指導を行いますので、 中学3年生の12月まで大会出場の場が提供され、高校進学への準備、トレーニングの指導が行われていきます。 平日は上瀬谷球場・座間市民球場にて、守備及び打ち込み練習、週末は侍専用マイクロバスを使用し、各地で練習試合等を行っています。 また相模原市内には照明装置を完備した横浜ヤング侍専用MAX練習場を本拠地とし、基礎練習等に利用しています。 結成して10年、厳しさの中にも野球少年への愛に満ちたとても明るいチームです。 定期的に行っている体験会はもちろん、通常練習でも、その雰囲気をぜひ実際に体験してみてください。
チーム指針
横浜ヤング侍は「清く、正しく、明るく、楽しく、強く」を理念として、「大成長期である中学生の愛ある健全育成」をかかげ、道徳理念に優れ、公正さを強く持ち、優しさと思いやりの上で、優れた野球理論に基づいた指導と、選手の骨格形成を妨げず、故障・事故に至らせない身体学的理論重視のトレーニング指導を行い、全日本少年硬式野球連盟(以下「リーグ」という)定款に基づき、リーグの趣旨に則り、リーグの指示または通告の伝達と、その徹底を期することを目的としています。
概要
チーム名称 | 横浜ヤング侍 |
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会長 | 神宮 正和 |
代表 | 馬場 宣孝 |
所在 | 相模原市南区新磯野454
携帯:090-2473-2241 |
沿革
- 2009.11(平成21年11月)
- 全日本少年硬式野球連盟(ヤングリーグ)西関東支部に属する
- 2009.09(平成21年9月)
- 横浜ヤング侍発足
ヤングリーグ
本リーグは、健全な少年硬式野球の振興と、発展に寄与することを目的とした 硬式野球の全国組織です。 野球を通じて少年達が、将来健全な社会人として成長するように、 その潜在能力を引き出すお手伝いをするものです。 従って、指導に携わる指導者も、 社会人として常に、常識ある行動をとり、その原点は「どうすれば少年達に役に立つか」にあります。 そのためには、愛情と寛容の精神をもち奉仕活動をやろうとする趣旨で結ばれた者同志が集う組織です。 これからの日本を、世界を担って進む少年が、野球を通じて学び取ったものを今後の人生に生かすような事になれば、 この上ない喜びとなりましょう。この主旨をご理解頂き、多くの方々のご参加を賜りますようお待ち申して上げます。
球場
- 横浜ヤング侍専用MAX練習場
- マシン打ち込み、守備練習を行っています。
【所在地】 相模原市南区新磯野454
(相模原青陵高校の横です)
- 座間市民球場
- シートノック等の守備練習を行っています。
【所在地】 座間市相模が丘6−36−24
(ノジマ電機座間店の路地向かい側を入ってすぐ)
- 屋内練習場(STEP ACADEMY)
- 雨天時に打撃練習・守備・トレーニングを行っています。
【所在地】 横浜市 緑区 新治町762
(JR十日市場駅より徒歩15分)
- 上瀬谷球場
- シートノック等の守備練習を行っています。
【所在地】 瀬谷区瀬谷6033
(海軍道路沿いです)
- 静岡県伊豆市 志太スタジアム内野球場
- 合宿会場。
【所在地】 静岡県伊豆市下白岩1434
- その他練習施設
- 横浜スタジアム、横須賀スタジアム、平塚球場、海老名球場、相模原球場、中井球場、大和スタジアム、本郷球場、保土ヶ谷球場など